I.D.HYBRID BRAINS 6

第30回定例会報告書

平成25年10月26日(土)

14:30〜16:30

高円寺北区民集会所 第4集会室

参加人数 18名

担当 脳番号2

テーマ「人生を楽しむための6つのキー」

皆さん、こんにちは。mugejinと申します。

先日、IDでプレゼンをさせていただきました。

特にそちらにご参加いただけなかった方のために、簡単にレポートさせていただきます。

私は41歳、既婚で3歳の娘がいます。

またITベンチャー企業で営業の仕事をしながら、「ゆる劇」という劇団の主宰をしています。

ちなみに劇団では、主宰・脚本・演出・出演・プロモーションといった役割を持っています。

今年の221日〜23日まで公演をやりますので、お時間あれば是非来てください!

誰でも楽しめる、SFアクションのお芝居です!

そんなわけで、結構忙しく大変なことも多いんですが、「人生楽しいですか?」って聞かれると

やっぱり「はい!めちゃくちゃ楽しいです!」と自信を持って言えます。

それはいったい何故なのか?

僕なりに冷静に分析してみました。

そうすると、「どうやら6つのことに集約されるな」ということに気付いたんです。

この6つのことは、残念ながらここに書ききることはできません。

というか、このことを説明するために当日は実際に「ワーク」をやっていただきました。

別に難しいことではなく、紙と鉛筆でできる簡単なことです。

実際に頭と手を動かしてもらって、納得していただいた内容となっています。

でもとりあえず簡単に書いていきます。

もし要望が強ければ、もう一度プレゼン・ワークする機会をイトケンさんからいただけるかもしれません(笑)

・・で、この6つについて書く前に一つ言わせてください。

実は僕は、27歳から31歳まで「どん底」の人生でした。

この話もIDで一度プレゼンさせてもらってます。

具体的にどのようにどん底だったかというと、

「生きる道を見失う」「自律神経失調症となる」「上司に毎日のようにお説教される」

「リストラされる」「過労死寸前」

・・・どうですか?絵に描いたようにどん底でしょう?これら全て5年の間に実際に経験したことです。

ですが、その10年後「人生めちゃくちゃ楽しいです」と言ってるんです。

一体どんな変化が?

それをこれから書いていきます。

もし今上記のような状況でも、今から書くことを「理解」「実行」できれば、

自分を変えられるかもしれませんよ!

・・・なんかあやしい自己啓発セミナーへ誘導する文章みたいになってますね(笑)

でも面白いのでこのままのテンションで行きます。(笑)

@「自分はいずれ死ぬということを自覚する」

・・・重いですね(笑)。でも真実ですよね?

要は、「人生には期限があるということを自覚する」ということなんです。

そして時間が経過すればするほど「自由な時間」「体力」「気力」等は減少していく。

だから「今でしょ!」ってことですね(笑)

A本当は何をやりたいかを明確にする

これ言われても、困る人もいますよね?

「実際、自分のやりたいことって何なんだろう?」って。

でもこれを簡単に見つけられるワークがあるんです。

実際にIDでやらせていただきました。

B「知識を得る時間」より「行動する時間」を多くとる

これも当たり前のことじゃん?って思う人多いかもしれませんね。

でも案外、これが実行できていない人が多いんです。

理由も含めて説明させていただきました。

C「自己評価を高める」

日本は謙遜を美徳とする文化がありますので、この自己評価を意図的に高めようとする人は多くないし、

そもそも生理的に嫌悪する人が多いかもしれません。でもこれは、「エラそうにふるまえ」と言っている

わけではありません。自分の心の中で自己評価を高くもっていればいいんです。

ここでは、簡単に自己評価を高めるワークを行いました。

D「仕事で疲れ切らない」

口で言うのは簡単だよ・・って思われたかもしれませんね。

でも、多くの人はここでつまづいてしまって、「人生を楽しい!」って言いきれてないような気がします。

少なくとも先ほどお話したぼくの「どん底」の状態。

全てがその当時働いていた「職場」、やっていた「仕事」が原因です。

そして疲れ切るor疲れ切らないということと、「仕事の能力」は関係ないです。

じゃあなに?ということを踏まえてワークを行いました。

E「人間関係を幅広くする」

「幅広くする」という点がポイントです。

人間関係のカテゴリを僕なりの分け方で、「仲間」「友人」「同志」「メンター」「後輩」と分け、

それぞれのカテゴリの人間関係を増やすことの重要性を説明しました。

以上です。

これだけじゃよくわからなかったと思いますが、でも何かピンと来てくれるとうれしいです。

そして、「もっと詳しく話を聞いてみたい」という方がいらっしゃたらイトケンさんに、その旨お伝えください。

そしたらもっとブラッシュアップして、またこのテーマでやってみたいなと思っています。

こんなこと言うのも、実は自分のためでもあるのです。

僕はとにかく「人生を楽しみ続けたい!」んです。

そういう意味では、その方法をいつも模索しています。

いつも人生を楽しみ、そしてその楽しさをみんなにも分けていきたい!

僕が劇団を主宰しているのも、その点がすごく大きいんです。

とりあえず今回はこの辺にいたします。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

またお会いしましょう!